2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
委員御指摘のように、七月三十日、被災者生活・生業再建支援チームの下で対策パッケージを取りまとめさせていただきました。例えば、中小・小規模事業者向けのなりわい再建補助金の創設については、この皆様方がしっかりと活用いただくためにきめ細かに説明会を開催をさせていただきました。
委員御指摘のように、七月三十日、被災者生活・生業再建支援チームの下で対策パッケージを取りまとめさせていただきました。例えば、中小・小規模事業者向けのなりわい再建補助金の創設については、この皆様方がしっかりと活用いただくためにきめ細かに説明会を開催をさせていただきました。
さらに、政府として、被災者の生活支援を更にきめ細かく、迅速かつ強力に進めるため、各府省横断の被災者生活・生業再建支援チームを速やかに設置いたしました。十三日の非常災害対策本部における安倍総理の指示を踏まえ、当該チームを中心に対策パッケージを月内に取りまとめることとしており、被災地の実情を踏まえて積極的な検討を行っているところです。
さらに、副大臣の方からもお話ございましたけれども、現在、被災者生活・生業再建支援チームを中心にして対策パッケージの今週中の取りまとめも進めようとしているところでございます。 被災地の早期の復旧復興のために、被災自治体が財政面で不安を持つことなく事業実施をできるようにするというのは大事なことだと考えておりますけれども、総務省等関係省庁とも連携して、自治体の声をよく聞いてまいりたいと考えております。
さらに、政府として、被災者の生活支援を更にきめ細かく、迅速かつ強力に進めるため、各府省庁横断の被災者生活・生業再建支援チームを速やかに設置いたしました。十三日の非常災害対策本部における安倍総理の指示を踏まえ、当該チームを中心に、対策パッケージを月内に取りまとめることとしており、被災地の実情を踏まえて、積極的な検討を行っているところであります。
七月十三日の非常災害対策本部における総理からの御指示を受けまして、現在、各省横断の被災者生活・生業再建支援チームにおいて、生活、なりわいの再建に向けた対策パッケージの取りまとめを急いでいるところでございます。
また、政府として被災者の生活支援を更にきめ細かく迅速かつ強力に進めるため、総理の指示により、被災者生活・生業再建支援チームを設置をいたしました。
○国務大臣(西村康稔君) 先ほども経産副大臣から答弁ございましたけれども、既に十三日の非常災害対策本部におきまして、安倍総理から、当該チームを中心に、被災者生活・生業再建支援チームを中心に、予備費や災害復旧のための予算を合わせて四千億円を超える財源を活用し、こうした被災者の方々の生活やなりわいの復興、再建に向けた対策パッケージを月内に取りまとめるよう指示があったところであります。
そういうのも御活用いただきたいと思いますし、また、各省庁横断で被災者生活・生業再建支援チームも設置したところでございますので、きめの細かい対応をしてまいりたいと思います。 質問の問取りの際に、グループ補助金の速やかな適用という……(藤野委員「それはいいです、それはもう」と呼ぶ)いいですか、それは。それは所管外ですので、経産省に聞いていただければと思います。
政府といたしましては、五日に、非常災害対策本部における内閣総理大臣の指示を踏まえて、被災者支援を迅速かつ強力に進めるため、各府省横断の被災者生活・生業再建支援チームを速やかに設置いたしました。 今後、被災地において、経営に打撃を受けた中小企業をいかに支援していくのかについても重要な課題と認識しており、関係省庁とも十分に連携をとりながら取り組んでまいります。
このため、農林水産省といたしましては、キノコ生産に関わる被災者の方々の生業再建に向けまして、林業・木材産業成長産業化促進対策、これによりまして支援を行うこととしたところでございます。 具体的には、一つ目には、浸水による廃棄せざるを得なくなった栽培機械や機材、また腐敗したキノコや菌床培地などの災害廃棄物の撤去。
このような中、政府が昨年八月初旬に発表いたしました生活・生業再建支援パッケージに盛り込まれた中小企業等グループ補助金は、事業者の再建を後押しする強力なインセンティブとなりました。 その一方で、新聞報道などによると、被災企業からは補助対象が不十分との声も上がっていると。
次に、政府が取りまとめた生活・生業再建支援パッケージでは、被災者が自ら廃棄物、瓦れき、土砂を撤去する場合の費用を事後請求できる制度の取扱いを明確にするとされました。
しかし、被災者の生活や生業の早期再建を図るため、八月に政府は、平成三十年七月豪雨生活・生業再建支援パッケージを取りまとめ、環境省と国土交通省が連携して、町中の廃棄物、瓦れき、土砂を市町村が一括して撤去できる制度の構築が盛り込まれました。ありがとうございました。
そして、そうしたことをあわせて、八月の二日、生活・生業再建支援パッケージというので予備費を支出するということで、これだけのことをやるということを政府でお決めをいただいたということでございまして、もうこの先はちょっと割愛をいたしますけれども、実に迅速に私は取り組んでいただいたと思っております。
そうすると、住宅再建だけではなくてそういう生業再建みたいなものも要るし、さらにはもっと言うと、コミュニティー再建だとか、その再建を全体で考えていかないといけないので、いわゆるそれを住宅再建という狭い範囲で考えていると、やっぱりなかなか復興はうまくいかないので、少しその辺りのことも、だから生活再建支援法というもののフレームをどういうふうに考えて、その中に生業支援もはめ込むのか、別途、生業というか、中小企業
何年で我々は生活再建ができるのか、生業再建ができるのか、住宅再建ができるのか。冒頭言った十年、五年という政府の方針は、多分、我々も知っているぐらいだから、地域もわかると思うんです。では、我々が住宅再建ができるのはいつなんだということを一日も早く知りたいと思っていると思うんです。 その辺は総理としてどんなお考え方でいらっしゃるか、少しお聞かせをいただけますか。
○長島(忠)委員 農水大臣も経産大臣も少し聞いていただきたいと思うんですが、利子補給で生業再建、いわゆる店舗とか企業の再建ができるほど、多分、地方の商店街は体力があれだけの被災を受けるとないと思うんです。利子補給だけではなかなか立ち上がれない。
おくれるから、だから復興基金メニュー事業みたいに県や市町村を窓口にして、例えば、重機を借り上げた場合には七五%補助しますから、早く生業再建、そして農業再建をしてくださいよという施策の方が有効じゃないですか。そのために復興基金というのを活用できるんですよ。我々は活用させていただいて、いち早く田んぼに苗を植えることもできたし、池にコイを飼うこともできたんです。
行政、市町村だけではなく、国も県も、今被災地の住民に一番してあげられることは、いつどんな形で生活再建ができるのか、いつどんな形で生業再建ができるのか、目標を示してあげることだと私は思います。それも、できるだけ早く、再建できるという目標を示してあげることだと私は思います。 法律が遡及できない性格を持っていることは、私も承知をしております。
住民の方々からは、避難勧告が解除されていない六つの集落の早期帰村体制の整備、住宅再建や集落再生が可能となる支援制度の整備、生業再建の基盤となる養鯉池や農地等の早期復旧、戸建て公営住宅の建設等が要望されるとともに、山古志地域への帰村こそが、全国から賜った支援に対する恩返しであるとの熱い思いに触れることができました。
同じお金を使うなら、被災住民がより早く生活を再建できる使途、住宅修理、生業再建等に公費を使うべきであり、この点を至急に改善されるよう強く要望します。 このような内容の要望書をいただいております。 住宅は財産でありますから、個人の財産形成に税金を使うことはできないという考え方もあることは分かります。
まず、新潟県庁において、泉田新潟県知事から、被害状況の説明を聴取した後、自宅修理、生業再建等に対する公費負担、財政支援等に係る特別立法等についての要望を受けました。 その後、長岡市の栖吉町の被災現場を視察いたしました。 地震により道路に段差ができており、マンホールが突き出ておりました。段差は山の方向に数百メートルにわたって続いておりました。
なしで休んでしまう、こういうことを憂えて、農を休んでしまうのは耐えられないということから、自発的に青年団や婦人会が主導的な計画を立てられ、土地改良事業の団体営について計画の緒につきかけた問題を本格的に取り上げて、その設計調査、さらに進んで交換分合、実施設計の一切を青写真で固めるまで、罹災した農民が秋の取り入れをする仕事もなければ、わら打ちする仕事もないという、その休んでしまう休農の時期を、みごとに生業再建
從つて刻下生業再建上におきますところの輸送の役割というものは、申すまでもなく重大でございまして、御指摘のごとくに、今後におきましても、重要産業資材に對する輸送を優先的に取扱つていくという政府の考え方は、變りはないのであります。